第15話】 【 あめりか冒険留学、ふたたび 】

「捏造ジャーナリスト落合信彦・増補新版」に「コラム」という欄が3つある。

「コラム1」前作の主要参考文献(落合信彦の盗作元本) に関して

「コラム2」落合信彦、幻のデビュー作
『あめりか冒険留学 スーパージャップの空手・麻薬・乱交・学園』

「コラム3」"エクアドル油田の嘘”に潜む落合捏造の 手法の考察

おそらく、 落合信彦の幻の処女作「あめりか冒険留学」を読んだという人は、 ほとんどいないでしょう

ましてや、それを記憶の中に留めている人なんて、ほんの一握りでしょうね。 その数少ない読者の1人に、ぼくがいるわけですが。

「復刊ドットコム」 「復刊リクエスト投票」に「あめりか冒険留学」が上がってます。現在12票/100票。

ここに推薦文を書いている人は、文面からして、かなりの落合ファンなんでしょうね。 でも・・・

復刊されて困るのは、落合じゃないのかなぁ。 小さな親切、大きなお世話と怒鳴られるかもね。 ただし、この本は、冒険活劇として読む分には、面白いには面白い本ですよ。

興味のある人は、投票してもいいんじゃないでしょうか。 ただし、2重登録を防ぐために、メールアドレスとパスワードの入力を求められます。 投票したのかって?いいえ、してません。したらあざといと思われるでしょう。

これで、投票数が多くなって、もし復刊されたら・・・
うーん・・どうしようかな?・・・・・心たぎらせた当時の思い出に浸る、というのも悪くないかなぁ・・

コラム1は、タイトルからも想像できるとおり 盗作のネタ元の紹介です。

「2039年の真実」「20世紀最後の真実」「21世紀への演出者たち」といずれも、落合のビッグヒット 作品のネタ本が、原書タイトル、入手先と共に紹介されています。

コラム2  (P70〜P74)の71ページ上段に 写真が3枚載っている。
図24、説明文を紹介すると、
(右)落合信彦、幻のデビュー作「あめりか冒険留学」冒頭、(中)「あめりか冒険留学」表紙、 (左)自社広告「ぽるの・ぽるの旅行」

まずは冒頭部分、上部に枠があり「第1章」その右側には、空手着姿の落合の横飛び蹴りの写真。 そして、タイトル「スザンナとの初めてのセックス

うーん、つかみはバッチリやね。サブタイトルが「スーパージャップの空手・麻薬・乱交・学園」ですから、 やはり、これぐらいのところから、いかないとね。中身に関しては、・・・・・

落合のアメリカでの最初のストリートファイトを、「あめりかよ!アメリカよ!」と「あめりか冒険留学」 での比較検証も行なっている。やっぱり落合信彦、かっこいいや!

それにしても、サブタイトルにある、麻薬って何だ? やってたのか?
本が手元にないんで、これは覚えてないなぁ。なんだろ?麻薬って。
ハッシシとかマリファナのことかなぁ?

真ん中の「表紙」とありますが、これはカバーをはずした表紙の写真ですね。落合信彦のカラー写真の雄姿は 「落合信彦破局への道」の口絵にあります。うーん、ここまで覚えているとは・・・・ たいした記憶力ですこと。ぼくって。

そして、問題の?自社広告「ぽるの・ぽるの旅行」の写真。これは、カバーの裏の折込部分にあったやつです。
長髪、髭面、頭にはバンダナをつけた見慣れた?見飽きた、写真が。

ビクトリーブック、話題のベストセラー
「北欧娘を感涙させた衝撃の記録」ぽるの・ぽるの旅行
中山太一  定価四三○円

キャッチ・コピーが
筆者が北欧六カ国の娘を征服したポルノ記録未成年者と女人には刺激が強すぎる本。 本場のセックス秘技や悦楽がいっぱい

時代を感じさせますね。だいたいポルノという言葉が古くなってますもんね。
この当時、北欧といえば、フリーセックス。といわれてた時代です。
「週間プレイボーイ」とか「平凡パンチ」なんかに、よう書いてあったわ。

それと、北欧美女といったら金髪て連想しますもんね。
いまなら、さしずめ「北欧、金髪娘とハメ撮り旅」とでもなるんでしょうかね。

この企画、アダルトで使えるんじゃないの。
早い者勝ち、いまならタダでこのタイトルさしあげます。作っても、見ることはないと思いますけど。

中山太一で検索したら、同姓同名の別人がでてきました。年齢と時代が違う。「この本は、あなたが書いたものですか?」なんて聞いたら卒倒しちまうよな。

この筆者の中山太一氏は、今いったい、何してるでしょう。北欧で金髪美女たちに囲まれて 悠悠自適の生活?

この本を買っておけば、もっと面白い話が書けたろうに、惜しいことをしたなあ。とは思うけど、「ぽるの・ぽるの旅行」の本を、書店のレジに出す度胸なんて持ち合わせていなかった。

いまなら、アマゾンでも、楽天ブックスでも、簡単に手に入るのに。


目次
誰も知らない落合信彦
●落合信彦 ブックス資料室
●奥菜秀次ブックス資料室
●あめりか冒険留学
●禁断のデビュー作
●落合信彦の消えた履歴書
●ぼく、ノビです
●忘却のかなた
●英会話睡眠学習
●封印された過去
●奥菜秀次氏への伝言
●奥菜秀次氏からの返信
●落合信彦・最後の真実
●落合信彦・破局への道
●ポストスクリプト2005
●落合信彦に全てを捧げた男
●捏造−ジャーナリスト落合信彦・増補新版
●あめりか冒険留学ふたたび
●勝ち組クラブ(The Winners'Club)
●落合・奥菜関連グッズ
●隠し通したかった本
●見えない政府
●日本人のメンタリティ
●ジャーナリストとしての姿勢
●人は我をCIAと呼ぶね 前編
●人は我をCIAと呼ぶね 後編
●ノビーは、あるぜんちな丸で海を渡った。前編
●ノビーは、あるぜんちな丸で海を渡った。後編
●国際ジャーナリストの情報分析
●捏造か真実か
●奪われし者たち
●消された勇者たち
●落合信彦と朝鮮
●差別に必要なもの、それは区別
●失うものといえば命ぐらいしかない
●騙し人
●虎を鎖でつなげ
●捏造、即、削除、南京大虐殺生き証人
●捏造する人々
●教科書から消えた戦争
●危ないジャーナリズム
●若き日の落合信彦
●マイ食器という考え方
●村山富市は何を成し、何を成さなかったか?
●安倍知子 国土保安隊
●山内惠子 気楽な稼業ときたもんだ!
●金子安次 腐れ外道の鬼畜帝国軍人
●捏造作家 吉田清治という男
●親日真相究明法と親日人名辞典
●朝鮮を知るための参考リンク集