HOME誰も知らない落合信彦落合信彦ブックス資料室
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落合信彦ブックス資料室 1

(1〜25)  (26〜50)
(51〜75) (76〜)

1.二〇三九年の真実

2.20世紀最後の真実

3.モサド、その真実

4.アメリカの狂気と悲劇

5.男たちのバラード

6.アメリカの狂気と悲劇

7.20世紀最後の真実

8.21世紀への演出者たち

9.モサド、その真実

10.英雄たちのバラード

11.石油戦争

12.ザ・スパイゲーム

13.ザ・スペシャリスト

14.傭兵部隊

15.日本が叩き潰される日

16.ザ・スクープ

17.勇者還らず

18.勇者還らず

19.アメリカよ!あめりかよ

20.38度線崩壊

21.ただ栄光のためでなく

22.戦士に涙はいらない

23.「聖地」荒れて

24.男たちの伝説

25.謀略者たち

(1〜25)  (26〜50)
(51〜75) (76〜)

傭兵部隊
傭兵部隊
落合 信彦
集英社
出版日:1985-06
詳細はコチラから

※大学生活に嫌気がさして来た頃この本に出会った。
命と戦う技術を元手に世界を飛び回る男たち。彼らの生き方に強烈に憧れた。「自分も傭兵になって戦いたい」そんな衝動に駆られた。
しかし私は傭兵にも外国暮らしもせず此処にいる。
本当の男の生き方とは、道なき道を切り開いていく生き方なのではないか。
この本を読んだ後そんな思いが湧いてきた。

惰性に流されて毎日が詰まらない。そんな若者たちに是非読んで欲しい本です。

※ 私がこの本に出会ったのは、普通の生活がスッカリ体に染み付いていた頃でした。読み始めは、世の中にはこんな奴らが居るのか程度にしか思っていなかったのが、読み進めるうちにだんだん登場人物に尊敬の念を抱き始め、最後には「こんな事をする奴らが居るんだからこの世に不可能な事なんかないんじゃないか」と、人生観が変わりました。ここまで読むと、これは自己開発の本かと思われるかもしれませんが、ゼンゼン違います。そしてもちろん小説でもありません。本書は著者・落合信彦さんが小説の主人公みたいな男達をインタビュ−し、それをまとめた本です。なぜそんな本がいいのか、それは多分、巨匠落合さんの文才のお陰でも何のおかげでもないと思います。それはひとえに彼らの生き様がすご過ぎるという事だと思います。ここまでかなり誉めている私ですが、すべての人にこの本がお勧めできると言っている訳ではありません。この本は見方にもよりますが、全体を通してかなり暗い本です。明るさを求めている人は読まないほうがいいと思います。それとこの本は少し血なまぐさい部分が多いので、そういうのが苦手な方はよした方がいいでしょう。                                                                           内容ですが、この本は6章からなり、2章〜5章までは個々に取材を、1章では落合さんおなじみのフランク・キャンパ−さんが経営する傭兵訓練所に著者自ら参加し、そこで複数人の傭兵に取材します。6章ではフランクさんの活動が書かれています。私の印象に残ったうちの一人は、フランクさんの息子です。余り出てこなかったけれども、とても16歳と思えない人格が印象的でした。この本はもちろんフランクファンにはお勧めです。熱い男の生き様を知りたい人はもちろん、少しでもほかの人の人生を覗いてみたい方もどうぞ読んでください。しかし、どうせ読むなら自分の人生と照らして呼んでみてください。そうする事でこの本の違った面が見れるかもしれませんし、実際私はそうした事によって、この本が私にとっての自己開発の本となったのです。