HOME誰も知らない落合信彦落合信彦ブックス資料室
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落合信彦ブックス資料室

(1〜25)  (26〜50)
(51〜75) (76〜)

26.戦いいまだ終わらず

27.狼たちの世界

28.アメリカよ!あめりかよ!

29、狼たちへの伝言

30.憎しみの大地

31.戦いいまだ終らず

32.アメリカを葬った男
マフィア激白!
ケネディ兄弟、モンロー死の真相

33.狼たちへの伝言

34.ウォッチ・ザ・ワールド
国際情報JUST NOW ’92

35.誇り高き者たちへ

36.ケネディからの伝言

37.ザ・プリティ・ボーイ

38.決定版 2039年の真実

39.狼たちへの伝言

40.挑戦者たち

41.栄光遥かなり

42.終局への宴

43.もっともっとアメリカ
アメリカを10倍知り、100倍楽しむ本

44.狼たちへの伝言〈2〉
熱き引き金で狙え!

45.そしてわが祖国
怒れ!!日本の若者たちよ

46.狼たちへの伝言〈3〉
21世紀への出撃

47.DAX〈上巻〉野性の歌

48.世界を葬る男たち
21世紀の征服者国際マフィア連合

49.アメリカを葬った男

50.太陽の馬〈上〉

(1〜25)
(26〜50) (51〜77)

狼たちへの伝言
狼たちへの伝言
落合 信彦
集英社
出版日:1992-05
詳細はコチラから

※元々、海外に興味が強かった私は、この本を読んですっかりその気になり、アメリカに留学し、今、アジアの国々と関係している会社で働いています。今、思い返してみても落合さんの言われてる通りだなと思わされた事は多々あります。昔、韓国と北朝鮮との緊張感が高まっていた時、北朝鮮がソウルを火の海にしてやると発言した時の韓国の緊張感。もう死ぬのかと涙を流していた韓国人の友達の姿を今でも思い出します。台湾の総統選挙の時、台湾の海域に中国がミサイルを撃ち込んだ時の台湾の反応は、まさに戦争になるかもと言う緊張感がありました。問題はこの時、日本はどうだったか?と言う事です。なんの緊張感もありませんでした。テレビを見れば、グルメ、大食い、早食い、ショッピングやエステなどの番組を垂れ流していました。そして、それを観ている何にも感じていない、まさに落合さんが言う通りの脳死状態の日本人・・・。日本の周辺で有事があれば日本も間違いなく巻き込まれるという想像力さえもない。まっ、問題はメディアにもあります。一般の人はメディアの報道を見て反応するわけですから。今までの人生経験でわかった事は、日本にしか住んだことがなく、日本人との付き合いしかなく、日本のメディアの報道しか見ない、日本という枠の中で生きている人と海外経験のある人とでは、意識に多きな差があると言う事です。日本という枠の中で生きている人達には落合さんが言っている事は理解しにくい事柄だと思います。この本は私にとって、今まで読んだ本の中で最良の一冊となりました。

※友達に進められて読んだ。全体的に挑発的で、自慢たらしいところが多い。
 もっと気に食わないのは、内容やメッセージが決して万人向けではないこと。極端な話、みんながこの人の言うような狼になったら、世界中でいつでも戦争がおきてそうだ。みんな九死に一生を得れば威張り、得なければ死ぬ。死んだら何も語らないから問題ない。
 誰かが勝てば、相手は負けるのだとわかってない。この人は(チャンピオン・ファイトで勝ったとか、いろいろ書いている)勝ち続けたからこんなことが言えるんだ、と思うかもしれないけど、そんな人いるわけない。マイク・タイソンだって負けた。つまり、この人は自分の負けに目をつぶっている。負けを書いてない。それが本の趣旨に反するからだろう。しかし、だったらなぜ勝った話は載せるのか?・・・要するに自分の成功、自慢の上に成り立ってる本だと思う。誰かを崇めたいなら読んでください。
 僕は、読んどいてなんだがこういう本は嫌いである。影響の与え方が無粋だからだ。

※16歳の時に初めて読んで、「このヒト何てすごいんだー!」と思い、むさぼり読んだのを覚えています。それほど衝撃的でした。ただ、自分の人生は、この本を読んだことで変わりはしなかったことを明記しておきたいと思います。なぜなら、落合さんの提言は実生活にあまり活かせないんです。

そういう本なんです。人生変えたかったら、もっと具体的な処方箋を記した本が山ほどあると思います。ただ、気分が落ち込んでいる時、何もする気にならない時に、落合さんの本を読むと、「うおー! やったるぜー!」という気持ちになるんです。そういう本です。

※ 確かに、この本をきっかけに、僕も一時ファンであった時期があったけど、何かを過ぎて、この方は、僕らと同じビジネスマンだと感じた。

 離れていったのは、「勝ち組」だの「大差」などと、差別的、排他的価値観が、まだこの人から消えていないこと。なぜ、漫画は駄目で、アイドルは駄目で、金持ちは駄目で、日本は駄目なのか?そんなことはないと思うけど・・・。本当にトップを目指したいのなら、余りにも自虐的ではいいサービスを提供できないと思う。

 また、これから勉強しようとする学生達をターゲットにする考え方もいやらしく、好きではない。学生は、専門書を嫌がらずに読んだ方がいいと思う。
 ただ、この方の処世術、生活信条等は、倹約的で今でも確かな手応えを感じるが・・・。

※この本はその点においては優れていると思います。
アメリカの文化もよく知れるし武勇伝も面白いです。
最近やる気がっでないな〜とか社会に違和感がある人は読んでみるべきでしょう。
しかし、ハリウッド映画に多大な影響を与えマトリックスのような映画が登場した今となって漫画はもはや文化的な価値のある物だと言えるし。

また宗教については新興宗教を例にとり宗教全体を一般化しているため目を覆いたくなるようなレベルの物書きでしかありません。
まだ他にもありますがそれは自分で確かめてください。

しかし私はこの本を魅力が無いとは言うつもりはありません、この手の本は反論する事もまた魅力のうちなんです。