【第23話】 【 さんま、レシピ?料理法? 】

漬け物の場合は、レシピというのか?調理法?はたまた料理法なのか?
ということで、調べてみました。

レシピとは、
レシピ
レシピエント
[recipe]
[recipient]

(@nifty辞書     powered by 三省堂)

レシピ   [recipe]
(1)料理やケーキの材料の分量と作り方。
(2)処方箋(しょほうせん)。
レシピエント [recipient]
受け取る人の意〕臓器移植や骨髄移植で、臓器や骨髄の受容者。
⇔ドナー

Genius English-Japaneseによると

recipe【名】【C】
1、〔...の〕調理法、レシピ
2、〔...の,...に対する〕秘訣(ひけつ)、方法,処方,策,原因

となっている。

となれば、レシピでも間違いではないわけです。やはり、日本語で「作り方」というのが、しっくりくるのかな。

それにしても、国語辞典における(2)の「処方箋」を「レシピ」というのは、知りませんでしたね。

(3)、(4)の場合は完全に医学用語だよね。反意語の「ドナー」という言葉は、知って いましたが、受け取る側を「レシピエント」というとは。

たぶん、テレビや週刊誌で見たり聞いたりは、しているはずなんですけどね。
案外、覚えてないもんですね。

英和辞典Genuiusの1に調理法と書かれてあり、2の 秘訣、方法であれば、今回のは、堂々と 「さんまのぬか漬けレシピ」でOKですわ。

もともとは農家の保存食としての、「にしんのぬか漬け」です。
いまごろ、雪解けの頃に漬けておいて、食べるのは、田植えの時期ですから、気の長い料理です。

とは、いってもスーパーなどで売っているものとは、少しばかり違います。
はっきりいって、こっちの方が美味い。です。

ということで、「作り方」を
今回は、「にしんの糠漬け」応用編として、さんまを使います。

材料

さんま40〜50匹
適宜
米ぬか適宜、さんまと同量ぐらいかな
ざらめ適宜
切り干し大根適量 (生の大根でも良い)

さんまの数は、これぐらいないとね。なにせ食うのが3ヶ月先だもの。
量に関しては、あいも変わらずの適宜、適量です。

生さんま、でなくても一向に構いません。冷凍ものの方が安いんで、保存食ですから、こっちの方が向きかもしれません。

さんまは、頭を切り落とし、塩をタップリとかける。その後、桶に入れて重石をかける。塩の量は、かけ過ぎということはない。足りないよりは、いいでしょう。

見栄えを重視するならば、頭は付けておいてもかまわない。

重石を置いたら、1週間おく。これを、赤ツユを取ると言う。下漬け兼血抜きです。頭を切り落とした方が、赤ツユがよく取れるような気がします。

そうして、1週間後、今度は付け直しです。

昔は切り干し大根を使ったらしいので、用意できる人は、こちらをお奨め。
生を使う場合は、前もって、大根を輪切りか、千切りにしたものを用意します。

まず桶に、大根を敷き、さんまを並べます。その上に、ザラメをふりかけ、米ぬかを、さんまが見えなくなるくらい振り掛けます。その上に、切り干し大根を敷き、さんまを並べて、ザラメをかけます。ザラメの量は、ふたつかみほど。あとは、米ぬかをかけ、大根を敷き、さんまを乗せ、米ぬかを・・・・と交互に繰り返します。

あとは、重石をかけて、3週間。冷暗所に置いておく。

はい、30にち、くっきんぐ〜
この食えるようになるまでの長いこと、長いこと。
お試しあれ、絶対うまいんだから。